
こういった疑問に答えます。
資産運用を始めるまでのステップをまとめてみました。
「資産運用をやりたい!」と思ってすぐに行動に移すと、失敗することもあるかと思います。
資産運用の前にやるべきことをやってから、実際に資産運用を実行した方がよいでしょう。
それでは、資産運用を始めるまでのステップを1つ1つ丁寧に解説していきたいと思います。
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資産運用の前に家計を把握しよう
資産運用の前に大雑把でもいいので家計の把握をしましょう。
毎月の収入と支出を把握し、赤字なのか黒字なのかの状況確認が必要です。
今まで家計簿つけていなかった方には
マネーフォワード ME
がおすすめです。
銀行口座やクレジットカードなどを連携すれば、上記の画像のようにカテゴリー別に家計を分けてくれるので、どこにお金がかかっているのかひと目でわかります。
これを見て、どこにお金かかっているのか、削れるところはないかを考えていきましょう。
マネーフォワードは10個しか口座が登録できませんが、口座の登録制限がない家計簿アプリでしたら
おかねのコンパス
もおすすめです。
マネーフォワードと提携しているため、マネーフォワードと同じような機能が使えます。
ただ家計簿としてはマネーフォワードの方が優秀なので、細かく家計簿つけたいのであれば
マネーフォワード ME
がよいかもしれません。
おおまかに家計の把握したい場合はおかねのコンパスで十分かと思います。
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家計の見直しをしよう
家計管理をした後、投資に回せるお金はあるのか?を考えます。
投資は子供の教育費や住宅購入の資金のような必要不可欠なお金を犠牲にしてまで行うものではないです。
投資は必要不可欠なお金は残して「余剰資金で行う」ようにしましょう。
もし余剰資金がない場合の、余剰資金の作り方は以下の2つになります。
- 「収入」を増やす
- 「支出」を減らす
「収入」を増やす方法
収入を増やす方法をまとめると以下になります。
- 転職する(ジョブクル転職というアプリおすすめです)
- 副業する
- 夫婦であれば、共働きする
副業するようでしたら、ブログ運営おすすめです。
稼げるようになるまでが大変ですが、がんばれば収益が発生するのでやりがいはあります。
月に3万くらいならコツコツやれば稼げるようになると思いますよ。
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「支出」を減らす方法
こちらは自分の努力でコントロールできるので、簡単です。
余剰資金を増やすには「支出」を減らす=「節約」からがんばるといいでしょう。
とはいえ、節約をやりすぎて節約疲れしてストレスを感じてはいけないので、ほどほどに節約することが大切です。
節約するには固定費の見直しから始めるといいですよ。
固定費は金額が大きいですし、ずっとかかってくる費用が削減できるため、少しの見直しでも年間を通して考えるとかなりの節約効果をもたらしてくれます。
固定費の見直しについては「節約するなら固定費の見直しから【年間20万以上の節約効果あり】」で詳しくまとめていますので、よかったら参考にしてみてください。
資産運用を始めるのと同時に「お金を貯める技術」も身につけることが大切です!
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資産運用の前に貯金はあるかをチェック
家計が黒字の場合は、今度は病気になったり働けなくなったりした時のための貯蓄があるのかを確認しましょう。
いざという時のための貯蓄を「生活防衛費」と言います。
生活防衛費はいくらぐらいあるといいのかは人によると思いますが、半年〜1年分くらいは合ったほうが安心できますね。
20万円の生活費がかかる人の場合
20万×12ヶ月分=240万以上あると安心♥
もし生活費の半年〜1年分くらいの貯蓄がない場合は、資産運用と同時に貯金もするようにしましょう。
貯蓄が充分にない場合は、何かが起こった時に資産運用にまわしていた資金を引き出さないといけなくなり、損する可能性も高くなるため全部を資産運用に回すのは危険です。
貯金できる金額の半分を資産運用に回し、半分は貯蓄にまわすなどしていきましょう。
貯金する時は給料が振り込まれた日に先取り貯蓄がおすすめです。
住信SBIネット銀行などでは指定した日に自動で引落してくれるサービスなどもありますので、そういったものを利用すれば自動で手間をかけずに貯金することができますよ。
詳しくは「先取り貯金で自動的に貯蓄する仕組みを作ろう【ほったらかしで貯める】」でまとめていますので、よかったらご覧ください。
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資産運用の勉強をする
資産運用の勉強の仕方をまとめると以下になります。
詳しくは「資産運用の勉強方法のまとめ」の記事内でまとめていますので、よかったら読んでみてください!
資産運用の勉強方法は色々ありますので、やっていて自分が苦痛じゃない・楽しめる勉強方法で学ぶといいですよ!
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自分のリスク許容度をしっかりと考える
資産運用では資産がプラスになるときもあれば、マイナスになることもあります。
この資産額が下がったり上がったりする振れ幅のことを「リスク」といいます。
「リスクがどのくらい受け入れられるか?自分の資産がどのくらいマイナスになっても耐えられるか?」というのが「リスク許容度」となります。
自分のリスク許容度を知る具体的な方法は「資産運用でのリスク許容度と自分のリスク許容度を知る方法」でまとめていますので、参考にしてみてくださいね。
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資産運用でのリスク許容度と自分のリスク許容度を知る方法
こういった疑問に答えます。 資産運用ではリスクがつきものですので、自分がどのくらいのリスク(価格の振れ幅)なら受けられるかをちゃんと考えておくことが大切です。 しっかり考えておかないと、暴落でも起こっ ...
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証券会社の口座開設
資産運用するためには証券会社で口座開設することが必要となります。
勉強・知識ばかり身につけていても資産運用はできません。
実際に行動に移すことが大切です。
家計を整え、資産運用の本を読み、リスク許容度について考えたあとは、実際に証券会社の口座開設をしましょう。
証券会社は
楽天証券
がおすすめです。
なぜなら楽天証券は積立する場合は
楽天カード
を使って投資信託が購入でき、しかも投資信託の購入代金の1%の楽天ポイントももらえるからです!
購入した時点で利益が1%増えるわけですから、お得以外の何ものでもありません!
その上、楽天証券は楽天ポイントで投資信託を購入することができるので、
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楽天カード
で投資信託買う
- 楽天ポイントがもらえる
- もらった楽天ポイントでさらに投資信託買う
- 投資金額が増える
- 将来増えるお金も増える
という好循環を生み出してくれるので、絶対に利用した方がいいです。
口座開設したい証券会社があるようでしたら、そちらを優先させてもいいと思いますが、こだわりがなければ
楽天証券
がおすすめです。
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口座開設費・維持費はかかりません
非課税制度を利用する
- つみたてNISA・NISA
- イデコ
- ジュニアNISA
証券会社の口座開設をして、投資信託の購入ができるようになったら、今度は上記のような非課税制度を利用しましょう。
非課税制度とは「利益に対して税金がかからない制度」のことを言います。
普通資産運用での利益には約20%の利益がかかりますが、非課税制度を利用すると税金がかかりません。
20%の違いというのは大きいですから、絶対に利用した方がいいですよ!
どれも口座開設の書類書くことが面倒ですが、口座開設した後は特に難しいこともないです。
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資産運用をしよう!と思ったらやるべきこと【それは家計・貯蓄の把握】のまとめ
資産運用を始めるまでの道のりをまとめると以下になります。
これらをするのとしないのとでは、資産運用で失敗する可能性も低くなると思いますよ。
着実に資産を増やすためにも、家計の見直しやリスク許容度を考えてから資産運用を始めましょう!
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