
こういった疑問にクロス取引歴1年の私が答えます。
クロス取引を積極的にやるつもりならSMBC日興証券は口座開設必須です!
なぜなら
SMBC日興証券
はクロス取引にとってメリットだらけだからです。
- 信用取引の株式売買時にかかる手数料が0円
- 管理費がかからない
- 信用取引貸株料が1.40%と安い
- 売建の在庫が豊富
- 1週間売建の在庫を確保できるので貸株料を節約できる
このようにクロス取引の手数料を節約できる仕組みがいっぱいあるからです。
そんなわけで、今回はクロス取引ならSMBC日興証券が必須の理由や、納得した上で口座開設してほしいのでデメリットについても解説していきます。
\信用取引の手数料0円・貸株料1.4%/
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クロス取引でSMBC日興証券がおすすめの理由
メリット
- 信用取引の株式売買時にかかる手数料が0円
- 管理費がかからない
- 信用取引貸株料が1.40%と安い
- 売建の在庫が豊富
- 1週間売建の在庫を確保できるので貸株料を節約できる
信用取引の株式売買時にかかる手数料が0円
SMBC日興証券
は信用取引だと売買手数料が無料です。
売建はもちろん、現物株を手に入れるときも信用買い→現引すると手数料が無料になります。
つまりは現物株も無料、売建も無料、株の売買での手数料が完全無料になります。
各証券会社の信用取引の手数料を比較してみます。
証券会社名 | 信用取引手数料 |
---|---|
SMBC日興証券 |
無料 |
楽天証券 |
50万円まで無料 50万以上は385円 |
SBI証券 |
50万円まで無料 50万以上は385円 |
auカブコム証券 |
売買手数料は無料だが 現引50万円以上で539円 |
マネックス証券 |
〜10万99円 〜20万148円 20万円超50万円以下198円 50万円だと385円 |
SBI証券
や
楽天証券
は1日の取引額が50万円までなら手数料が無料になりますが、「50万」という上限が決められています。
しかしSMBC日興証券は上限がないので、どんな株でも手数料無料で株の売買ができます。

管理費がかからない
管理費とは「新規建の約定日から1カ月経過の都度、建玉毎に対して発生する費用」のことをいいます。
他の証券会社では100円(税別)かかるところが多いのですが、なんと
SMBC日興証券
では管理料が無料です!
管理料が無料なので、他の証券会社よりは長期でクロスしても手数料がかかりません。
このように管理料が無料の会社はSMBC日興証券だけです!

信用取引貸株料が1.40%と安い
各証券会社の売建の信用取引の貸株料を比較してみます。
証券会社名 | 無期限の貸株料 | 短期の貸株料 |
---|---|---|
SMBC日興証券 |
1.4% | なし |
楽天証券 |
1.1% | 3.9% |
SBI証券 |
なし | 3.9% |
auカブコム証券 |
2.25% | 5.85% |
マネックス証券 |
1.1% | 3.9% |
比較表をみると楽天証券とマネックス証券の無期限が一番貸株料が安いです。
しかし楽天証券とマネックス証券は管理料がかかるので、その分を考慮しないといけません。
SMBC日興証券
は管理料もかからないですし、2番目に安い貸株料率1.4%です。

売建の在庫が豊富
これは感覚的なことになりますが、
SMBC日興証券
で1年以上クロス取引していた経験を元にすると、SMBC日興証券の売建の在庫は多いと思います。
例えばすかいらーくだと20万株とか追加されることもありました。
また、私は毎月のクロス取引の中で、毎月全体の7割くらいはSMBC日興証券でクロス取引しています。
在庫の豊富さを具体的に証明することがむずかしいですが、経験からいうと売建の在庫の豊富さは他の証券会社と比べても1位、2位を争うくらいだと思います。
1週間売建の在庫を確保できるので貸株料を節約できる
SMBC日興証券
では、指値にして期間を今週中にすると金曜日の終わりの時間まで売建を確保することができます。
注文方法は上記の画像のようにします。
- 注文単価:指値にしてストップ高より上の金額を入れる
- 執行条件:なし
- 期間指定:今週中
あとは普通の売建の注文を入れる時と同じです。
このように注文を入れると、その週の金曜日の株式市場が終わりの時間まで売建を確保できます。
ということは、金曜日まで貸株日数を節約できるわけです。
最大で1週間分貸株日数が減らせるので、クロス取引の手数料の節約になります。

クロス取引でのSMBC日興証券のデメリット
クロス取引でのSMBC日興証券のデメリットは以下になります。
デメリット
- 売建在庫の争奪戦が激しい
- 無期限の売建なので人気の銘柄はかなり前から在庫確保することになる
よくよく考えましたが、クロス取引の面から考えるとデメリットは上記の2つしかないと思います。

売建在庫の争奪戦が激しい
SMBC日興証券
では、売建の在庫が追加され争奪戦が開催されるのが平日の17時になります。
沢山の人が17時にアクセスするので、アクセス集中でくるくるして、なかなか次の画面へいきません。
人気のある銘柄は、17時の時点で売建を確保するのは難しいです。
とはいえ、17時以外でも常時在庫追加されるので、突然在庫追加される時を狙えば確保できますよ。
狙っている銘柄があるのであれば、頻繁に売り建ての在庫チェックをすれば問題ありません。
無期限の売建なので人気の銘柄はかなり前から在庫確保することになる
SMBC日興証券
の売建は無期限の売建ばかりです。
返済期限がないので、貸株料が気にならないのであれば、どれだけ長くクロス取引してもいいのです。
そのため人気のある銘柄であれば、2〜3ヶ月前からクロス取引している人も多いです。
人気の銘柄であれば、みんな早くからクロス取引してしまうので「自分も早くクロスしなくては!」と思ってしまい、早くからクロスしてしまうかもしれません。
早くからクロス取引すると貸株料がかかるので、実は結構手数料がかかっていた!ということになる場合もあります。

クロス取引の手数料を節約したいならSMBC日興証券の口座開設は必須!手数料が激安!
SMBC日興証券
のメリットをまとめると以下になります。
- 信用取引の株式売買時にかかる手数料が0円
- 管理費がかからない
- 信用取引貸株料が1.40%と安い
- 売建の在庫が豊富
- 1週間売建の在庫を確保できるので貸株料を節約できる
このように手数料を節約できる仕組みが沢山あります。
クロス取引の手数料を節約して、よりお得に株主優待をゲットしたい人は絶対に口座開設した方がいいですよ!
この機会に
SMBC日興証券
の口座開設してみてくださいね。
\信用取引の手数料0円・貸株料1.4%/
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