しゅふろぐ

投資と節約で人生を豊かにするブログ

ウェルスナビ (WealthNavi)

ウェルスナビの確定申告の方法【手順】

更新日:

ウェルスナビの確定申告の手順・やり方・方法
投資初心者
ウェルスナビの確定申告のやり方を教えてください。また、ウェルスナビでも確定申告したほうがお得な場合もあるって聞いたけど、それはどんな時なんだろう?ウェルスナビの確定申告について詳しく教えてください。

そんな疑問にお答えします。

ウェルスナビ(WealthNavi)では特定口座(源泉徴収あり)だと確定申告する必要がありません。

自分のウェルスナビの口座がわからない方は「ウェルスナビの税金の基礎知識」のページで確認方法を詳しく解説していますので、参考にして確認してみてくださいね。

ウェルスナビの口座が「特定口座(源泉徴収なし)」「一般口座」の方は自分で確定申告する必要があります

また、特定口座(源泉徴収あり)でも、確定申告やったほうが節税できお得な場合もあります。それはこのような場合です。

  • ウェルスナビで外国税額控除を利用し二重課税を取り戻したい場合
  • 他の資産運用で損失が出ている場合
  • ウェルスナビで損失が出ている場合
  • 配当を総合課税で申告したい場合

少しでもウェルスナビで税金対策した人は特定口座(源泉徴収あり)でも、確定申告やったほうがいいかもしれません。

そんなわけで、今回はウェルスナビの確定申告の手順を書いていきたいと思います。

\無料診断は1分で完了しますよ/

おすすめの簡単にできる資産運用

ウェルスナビの確定申告のやり方

私は会計ソフトは freee を使っていますので、freeeを使ってのウェルスナビの確定申告方法について書いていきます。

freee を使えば簡単に確定申告できるので、まだ使っていない人は使ってみるといいですよ。

\無料で最大30日間お試しで利用できます/

年収695万円以下の人は配当金を総合課税で申告すると節税になる

695万以下の人は配当金は総合課税で確定申告しましょう

引用:SMBC日興証券より

年収695万円以下であれば、配当は総合課税で、譲渡損益は分離課税で申告した方が払う税金が安くなります。

年収が695万以上の人は配当金も譲渡損益も総合課税で申告したほうがお得なので、自分の年収に合わせてどちらで確定申告するのかを選びましょう。

配当金は総合課税、譲渡損益は分離課税で申告する方法

step
1
確定申告書類の作成ページへいく

freee にログインしたら、メニューの【確定申告】から【確定申告書類の作成】をクリックします。

基本情報は指示にしたがって入力していきます。

次に【収支】のページへいきます。

step
2
配当所得の入力

ウェルスナビの「特定口座年間取引報告書」

freeeでウェルスナビの確定申告をする

「雑所得、配当所得、一時所得はありますか?」という質問がありますので、そこで○を選びます。

すると入力欄があらわれるので、 ウェルスナビ から送られてきた「特定口座年間取引報告書」を見ながら、もらった配当を入力していきます。

注意

特定口座で譲渡損益でマイナスになっていて、配当でプラスになっていると損益通算されて還付されます。配当の源泉徴収納税額に記載されている税額と実際に納税した金額が違っている場合があります。(私を例にすると配当の源泉徴収納税額/所得税は484円だが、実際の納税額は150円(334円は還付されているので)

どちらを書くのかよくわかりませんでしたので、私は一応実際に払った税金額(150円)を書きました。

このやり方が正しいのかよくわからないので、不安な方は税務署にお尋ねください。

step
3
株式の取引の入力

ウェルスナビの「特定口座年間取引報告書」

freeeでウェルスナビの確定申告をする

「株式の取引はありますか?」という質問がありますので、そこで○を選びます。

すると入力欄が現れますので、あとは ウェルスナビ からもらった「特定口座年間取引報告書」を見ながら入力するだけです。

全部入力したら保存をし、あとは指示にしたがって確定申告を終わらせましょう。

配当金も譲渡損益も分離課税で申告する方法

配当金も譲渡損益も分離課税で入力したい場合は、「株式の取引はありますか?」という質問のところで、配当金と譲渡損益について入力すればOK。

年収が695万以上ある人は配当金も譲渡損益も分離課税で申告した方が税金は安くなりますよ。

ウェルスナビの確定申告の書類を用意する方法

確定申告で必要な書類は「特定口座年間取引報告書」です。口座によって用意する方法が違います。

「特定口座年間取引報告書」はどうやって用意する?

  • 特定口座(源泉徴収あり):ウェルスナビが作成。電子交付から手に入れる
  • 特定口座(源泉徴収なし):ウェルスナビが作成。電子交付から手に入れる
  • 一般口座:電子交付された取引残高報告書等を見て、自分で作成する

特定口座(源泉徴収あり、なし)の場合は基本的には「特定口座年間取引報告書」を電子交付から手に入れるのですが、郵送を希望する場合は12月29日から翌月1月31日までにお問い合わせから問い合わせれば郵送もしてもらえるようです。

参考 確定申告に必要な書類は、郵送で受け取れますか?

確定申告ではウェルスナビの「特定口座年間取引報告書」は郵送が必要?

SBI証券 楽天証券 などでは、電子交付の「特定口座年間取引報告書」では確定申告ができませんと書いてあります。

しかしウェルスナビの公式サイトには、確定申告をする場合、電子交付の「特定口座年間取引報告書」でいいのか、郵送で送ってもらった「特定口座年間取引報告書」でじゃないといけないのかは、書いてありません。

よくわからなかったのでメールで問い合わせたところ

電子交付の「特定口座年間取引報告書」でいいのかどうなのかは管轄の税務署によるので、税務署に問い合わせてください。

念の為、郵送で「特定口座年間取引報告書」を送ります。

みたいな感じで返事がきました。

ウェルスナビ側でははっきりとした答えは教えてくれないみたいです(残念)

税務署から指摘を受けたくない場合はウェルスナビから「特定口座年間取引報告書」を郵送で取り寄せた方がよさそうです。

しゅふ
私も郵送で取り寄せた「特定口座年間取引報告書」を確定申告では提出しようと思っています。

ウェルスナビの「特定口座年間取引報告書」を電子交付から手に入れる方法

アプリの場合

ウェルスナビで「特定口座年間取引報告書」を見る方法(アプリ編)

  1. アプリを立ち上げ、下のメニューバーから「その他」をタップ
  2. メニュー一覧から「取引履歴」をクリック
  3. スクロールさせ一番下にある「電子交付サイトへ」をタップ
  4. 状態を「全て」にしてから検索ボタンをクリック
  5. 「特定口座年間取引報告書」を探してタップ。内容が見れます。

スマホの場合

ウェルスナビで「特定口座年間取引報告書」を見る方法(スマホ編)

  1. ウェルスナビにログインし、右上の3本メニューをクリックして、「取引履歴」をタップ
  2. 1番下までスクロールしていき「電子交付サイトへ」をタップ
  3. 状態を「全て」にしてから検索ボタンをクリック
  4. 「特定口座年間取引報告書」を探してタップ。内容が見れます。

パソコンの場合

  1. ウェルスナビにログインし、ヘッダーメニューにある「取引履歴」をクリック
  2. 下へスクロールしていき「電子交付サイトへ」をクリック
  3. 状態を「全て」にしてから検索ボタンをクリック
  4. 「特定口座年間取引報告書」を探してタップ。内容が見れます。

ウェルスナビでは確定申告は必要?

ウェルスナビで確定申告が必要かどうかは、口座開設した時の口座の種類によります。

ウェルスナビでは口座は以下のように3種類あります。

  • 特定口座(源泉徴収あり):何もしなくていいので、一番簡単!
  • 特定口座(源泉徴収なし):確定申告は必要だが、書類は作成してもらえる
  • 一般口座:書類の作成から確定申告までやることが多く、とても面倒くさい。

特定口座(源泉徴収あり)の方は確定申告しなくてもいいですが、特定口座(源泉徴収なし)、一般口座の場合は確定申告が必要になります。

3つの口座の違いについて詳しく知りたい方は「ウェルスナビの税金の基礎知識」の記事内でくわしく解説していますので、よかったらご覧ください。

ウェルスナビの自分の口座の確認のやり方

ウェルスナビで自分はどの口座で登録したのかを確認したい場合は簡単に確認できます。

ウェルスナビの特定口座を確認する方法(アプリ編)

  1. アプリを立ち上げ、下のメニューバーから「その他」をクリック
  2. メニュー一覧から「お客様情報」をクリック
  3. スクロールさせ下の方の「契約状況」を見ると確認できます。

スマホからとパソコンからウェルスナビの口座を確認する方法は「ウェルスナビの税金の基礎知識」の記事内で解説していますので、よかったら参考にしてくださいね。

ウェルスナビで確定申告が必要な人

ウェルスナビの特定口座(源泉徴収あり)を選択していても、次のような人は確定申告が必要です。

  • 給与の年間収入金額が2,000万円を超える人
  • 自営業やフリーランスで事業所得が38万円以上の人
  • 2か所以上から給与の支払を受けている人

そのため、フリーランスや給料が2,000万円以上の人などは、どっちみち確定申告が必要なので、特定口座(源泉徴収なし)を選んでもいいかもしれませんね。

ウェルスナビの節税

自分で確定申告すると、ウェルスナビで節税できるケースもあります。自分で確定申告するとお得なケースというのが以下になります。

  • ウェルスナビで外国税額控除を利用し二重課税を取り戻したい場合
  • 他の資産運用で損失が出ている場合
  • ウェルスナビで損失が出ている場合

ウェルスナビで外国税額控除を利用し二重課税を取り戻したい場合

ウェルスナビはETFで資産運用を行っていますが、ETFで分配金が発生した場合、米国での税金10%と日本での税金20%が引かれます。

米国での税金10%分は2重でかかっている税金のため、確定申告をすることで取り戻すことができます。

少しでもウェルスナビで節税したい!という方は外国税額控除を利用してみましょう!

しゅふ
ただし手続きは面倒くさそうです。私は手間がかかるのでやっていません。。

外国税額控除とは

国際的な二重課税を調整するために、外国で納付した外国税額を一定の範囲で税額から控除する仕組みのこと

参考 No.1240 居住者に係る外国税額控除

他の資産運用で損失が出ている場合

他の証券会社でも資産運用している場合、その利益や損失などを相殺することができます。これを損益通算といいます。

もしウェルスナビで2万円の利益がでていて、他の証券会社では2万円の損失が出ている場合、損益を相殺すると今年の税金の対象となる損益は0円ということになります。

確定申告をするとウェルスナビで引かれている4,000円の税金が取り戻せます。

他の資産運用をしていて、損失が出ている場合は節税できるので確定申告したほうがいいと思いますよ!

ウェルスナビで損失が出ている場合

ウェルスナビで2018年に2万円の損失がでていた場合、自分で確定申告をすることで、この損失を3年間繰り越すことができます。これを繰越控除といいます。

2019年に2万円の利益がでたとしたら、2018年の損失2万円と相殺できますので、2019年の税金の対象となる損益は0円となり、かかる税金も0円になり節税できます。

ウェルスナビで損失が出ている場合は、ウェルスナビでも節税できるので自分で確定申告をしたほうが得しますよ!

まとめ

ウェルスナビの確定申告の手順・やり方・方法

まとめると、ウェルスナビでは特定口座(源泉徴収あり)だと確定申告する必要がありません。

ウェルスナビの口座が「特定口座(源泉徴収なし)」「一般口座」の方は自分で確定申告する必要があります

また、特定口座(源泉徴収あり)でも、確定申告やったほうが節税できてお得な場合もあります。それはこのような場合です。

  • ウェルスナビで外国税額控除を利用し二重課税を取り戻したい場合
  • 他の資産運用で損失が出ている場合
  • ウェルスナビで損失が出ている場合

確定申告は面倒くさいかもしれませんが、少しでも無駄な税金を払わないためにも、対象の人はやってみてはどうでしょうか?

\無料診断は1分で完了しますよ/

おすすめの簡単にできる資産運用

ウェルスナビ初心者におすすめの記事です

合わせて読みたい

-ウェルスナビ (WealthNavi)

Copyright© しゅふろぐ , 2019 All Rights Reserved.