
こういった疑問に答えます。
私は
SBI証券
と
楽天証券
どちらでも口座開設していますし、どちらの証券会社でも投資信託を購入しています。
そんな私が実体験に基づいて、おすすめの証券会社を選ぶとすると、投資信託を購入する人におすすめの証券会社は楽天証券です。
その理由は

SBI証券と楽天証券とで、投資信託の取扱本数や最低投資金額、手数料などの面での差はほとんどありません。そのため、サービス面とかで比較してどちらにするか決めたほうがいいですよ。
そんなわけで、今回は投資信託の購入という視点で、SBI証券と楽天証券の2つの証券会社を比較したいと思います。
\楽天カードで投資信託が買える/
口座開設費・維持費はかかりません
最近のおすすめ!!
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SBI証券と楽天証券を比較して違いを検証
SBI証券と楽天証券を1つ1つ比較して違うてんを解説していきます!
楽天証券ではクレジットカードを使って投資信託が購入できる
楽天証券
では、積立投資の時に「
楽天カード
」のみですクレジット決済で投資信託を購入することができます。
SBI証券ではクレジットカードを使って投資信託は購入できません。
クレジットカードで投資信託が買えるのは、楽天証券以外の証券会社ではやっていません。楽天証券だけのメリットです。
楽天カード
を持っていない方はこの機会に楽天カードも作ってから、投資信託で投資しましょう!
\投資信託の購入で楽天ポイントGET!/
クレジットカードで投資信託が買えるという点で、もう楽天証券が有利ですが、楽天証券にはさらなるメリットがあるのです!!
なんと、
楽天証券
では、楽天カードを使って投資信託を購入すると、投資信託の購入に対しても1%のポイントがつきます。
投資信託は売却すれば現金になりますので、何もしなくてもポイントが1%もらえるのと同じようなものです。これはとってもオトクですよ。
1%と聞くと大したことない気がしますが、バカにしてはいけません。毎月5万円投資信託を積立購入したと考えると、1年後には6,000円、10年後には6万円になっています。何もしなくても0円が10年後には6万円になっているということはすごいと思いませんか?
詳しくは「【楽天証券】楽天カードで投資信託を積立すると【年間6,000円オトク】」の記事内で解説していますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
この点だけで、私は楽天証券をおすすめしています。「楽天証券一択!」と言い切れるくらいのメリットであると思います。
積立しないとクレジットカード決済はできないんでしょ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今は積立しないと思っていても将来的に投資信託で積立投資するかもしれません。
積立投資したい!と思った時に後悔しないためにも、最初から楽天証券で口座開設することをおすすめします。
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口座開設費・維持費はかかりません
楽天証券は楽天ポイントで投資ができる
楽天証券
は楽天ポイントを使って投資ができます。
これはSBI証券にない制度ですし、ポイントを使って投資できるということは、自分のお金を持ち出ししなくても投資ができますので、実質0円投資ができてしまいます。
ポイントで投資をすれば、自分のお金が減るという精神的ストレスもあまり感じなくてよくなるので、この制度はすごくポイント高いなーと思います。
投資信託の取扱本数はSBI証券が多い
SBI証券 | 楽天証券 | |
---|---|---|
投資信託の 取扱本数 |
2,664本 | 2,627本 |
投資信託全体の本数は
SBI証券
の方が多いですね。しかしあまり気にしなくていい差なのではないかな?と思います。
だいたい有名な投資信託はSBI証券、
楽天証券
のどちらともにありますので心配しなくても大丈夫です。
とはいえ、自分が投資しようと思っている投資信託があるのかどうかは、口座開設前に確認した方がいいですね!
購入時手数料がかからない投資信託の本数もSBI証券が多い
SBI証券 | 楽天証券 | |
---|---|---|
購入時手数料が かからない 投資信託の本数 |
1,329本 | 1,294本 |
購入時手数料がかからない投資信託の本数も
SBI証券
が多いですが、これもあまり大差はないと思います。
だいたい有名な投資信託はSBI証券、
楽天証券
の両方にあります。しかし、自分が投資しようと思っている投資信託があるのかどうかは、口座開設前に確認した方がいいですよ!
サイトは楽天証券の方が使いやすい
楽天証券
の方がサイトは整ってますし、今風ですし、使いやすいとは思います。
しかし、SBI証券も慣れれば使いやすくなったので、どちらも慣れればそんなに大差ないという結果になると思います。
口座開設数の数はSBI証券が多い
口座開設数は圧倒的に
SBI証券
の方が多いです。
結構差がありますね。
SBI証券はネット証券会社の中でも口座開設数はNo1で、つみたてNISAの口座数もNo1ということなので、みんなに選ばれているという安心感がありますね!
SBI証券と楽天証券の共通点
せっかくなので、
SBI証券
と
楽天証券
で同じ点もまとめておきます。
積立できる投資信託の数は同じ
元々の投資信託の本数や、購入手数料がない投資信託の数はSBI証券の方が多かったですが、積立できる投資信託の数は
SBI証券
と
楽天証券
ともに2,497本ということで同じです。
2,500本くらいあるとどれを選べばいいのだろう?と迷いそうですね。投資信託を選ぶ時に迷ったら「投資信託の選び方【初心者向け】」の記事がおすすめです。投資信託の選び方を詳しく解説しています。
SBI証券も楽天証券も投資信託の最低投資金額は100円
SBI証券
も
楽天証券
も投資信託の最低投資金額は100円です。
100円ってめっちゃやすいですよね。そのため、投資信託は誰でも始められると思うんです!1日コーヒー1缶我慢すれば投資できるのだから。。
ポイントはどちらも貯まる
SBI証券
では積立金額に応じてSBIポイントが貯まります。
楽天証券
では積立金額に応じて楽天ポイントが貯まります。
どちらも貯まるので差はないですが、楽天ポイントの方が使いみちは色々ありますので、楽天証券のほうが有利かなーと思います。
【比較】SBI証券と楽天証券どちらがおすすめ?メリットデメリットを検証【投資信託】のまとめ
投資信託を始めるために証券会社の口座開設で迷っている方は、
楽天証券
がおすすめです!
理由は
- 楽天証券は投資信託を積立購入する時に楽天カードでクレジット決済できる
- 楽天証券で投資信託を
楽天カード
で購入すると、投資信託の購入でも楽天ポイントが1%つく
- 楽天証券では楽天ポイントで投資信託が購入できる
楽天カード
で投資信託を積立購入すると1%のポイントがつくということは、利益が1%プラスされるのと同じこと!利用しないと損ですよ!!
楽天ポイントがつくのは、楽天カードで積立を行った場合のみなので「私は、1回1回投資信託を買っていくから関係ない」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、もしかしたら将来、投資信託の積立をするかもしれません。

楽天証券は無料で口座開設できますので、始めるなら今です!
口座開設は3ステップ、5分で完了できるくらい簡単なので、ぜひこの機会に申し込んでみましょう!
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口座開設費・維持費はかかりません
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