
そんな方に向けて書いています。
PayPay証券
(PayPay証券)は1,000円という少額から投資できるアプリです。
ロボ貯蓄というのはPayPay証券から出しているアプリの1つで株の積立投資を簡単にできるようにしたアプリです。
設定すれば、設定した頻度で勝手に株を購入してくれるので、株で積立投資したい人にはとても便利な機能ですね。
今回は「PayPay証券のロボ貯蓄」について詳しく記事に書きます。
\米国株に1,000円から投資できる/
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ロボ貯蓄とは?【PayPay証券で米国株の積立投資】
PayPay証券
という1,000円から米国株が買えるアプリがあります。
PayPay証券については「【1,000円から米国株が買える初心者におすすめのスマホ投資アプリ】PayPay証券の口コミ・始め方・使い方・配当金を徹底解説」の記事で詳しく紹介していますのでよかったらご覧ください。
そのPayPay証券が積立投資を簡単にできるようにしたアプリが「ロボ貯蓄」です。
しかし、ロボ貯蓄で積立設定できるのは米国株(アメリカの株)だけなので注意が必要です。
日本の株ではロボ貯蓄はできません。
米国株で積立設定できる証券会社は少ないので、重宝する機能だと思います。

PayPay証券のロボ貯蓄のメリット
PayPay証券
のロボ貯蓄のメリットとデメリットを考えてみます。
PayPay証券のロボ貯蓄のメリット
- タイミングを気にせずに投資できる
- 自動で株を購入してくれるので楽
- 積立頻度も色々と選べる
- 複数の銘柄に積立設定できる
PayPay証券のロボ貯蓄のデメリット
- 買付けのタイミングが選べない
- 銀行引き落としの場合は1万円からの積立となる
メリット1:タイミングを気にせずに投資できる

PayPay証券
のロボ貯蓄でやっている積立投資というのは、定期的に一定額を投資をする方法(ドルコスト平均法)で投資を行います。
値上がりしたときは少なく購入し、値下がりしたときは多く買えるので、平均購入価格を低く抑えることができます。
そのため投資するタイミングを気にしなくてもいいので、投資初心者でも簡単に投資を始めることができます。
積立投資について詳しく知りたい方は「積立投資とは?【メリット・デメリット】」の記事をどうぞ。積立投資について詳しく解説しています。
メリット2:自動で株を購入してくれるので楽

PayPay証券
のロボ貯蓄で積立の設定をしたら、あとはほっといても設定した頻度と金額で株を購入してくれます。
お金を入れておけば、自動で投資してくれるので何もする必要がなくて楽です。
ほったらかしでOKなので、忙しい人には向いているでしょう。
メリット3:積立頻度も色々と選べる

PayPay証券
のロボ貯蓄では積立の頻度も選べます。
毎週、毎月、毎年の中から選べますが、毎週で月曜日から金曜日まで複数の曜日を選べるため、全部選べば毎日積立することも可能です。
積立の自由度が高いのもワンタップならではですね。
メリット4:複数の銘柄に積立設定できる

PayPay証券
のロボ貯蓄では複数の銘柄でも積立できます。
分散投資した方がリスクは押さえられますので、複数の株を積立投資したほうがいいですよ。
デメリット1:買付けの時間が選べない

PayPay証券
のロボ貯蓄は積立の曜日や日付は選べますが、その日の何時に買い付けるかは選べません。
株なので時間に寄っても値段が違ってきます。
気にする人は気になるかもしれませんが、時間を指定できたところで、その指定した時間が必ず株価が安くなるかというと予測するのは難しいと思うので、時間が指定できないのは特に問題ないかと思います。
デメリット2:銀行引き落としの場合は1万円からの積立となる
PayPay証券
の口座にお金を入金している場合は1,000円からの積立が可能ですが、みずほ銀行口座自動引落しで設定した場合最低積立金額は1万円からとなります。
しかし1,000円から積立したい場合にはPayPay証券の口座にお金を入金すれば解決するので、そんなに問題ないのではないかな?と思います。
PayPay証券で積立できるロボ貯蓄の始め方
ロボ貯蓄始め方1:PayPay証券で口座開設
PayPay証券
で口座を持っていない人はPayPay証券で口座開設する必要があります。
PayPay証券のサイトから口座開設の登録をしましょう!
\米国株に1,000円から投資できる/
合わせて読みたい
ロボ貯蓄始め方2:ロボ貯蓄のアプリをダウンロード
ロボ貯蓄のアプリをダウンロードしましょう!
ロボ貯蓄始め方3:米国株の積立を設定する
step
1銘柄を選ぶ
PayPay証券
のロボ貯蓄のアプリを立ち上げて一覧が並んでいるところを見ます。
そこから積立したい会社を選びます
step
2金額を設定する
次に金額を設定します。
step
3積立に名前をつける
積立に名前をつけます。
自分がわかれば、なんでもいいです。
step
4アイコンを選ぶ
アイコンを選びます。
積立を確認するカレンダーにアイコンが並ぶので、全部違うアイコンにした方がわかりやすいかもしれません。
step
5引き落とし先を選ぶ
引き落とし先を選びます。
PayPay証券かみずほ銀行かソフトバンクカードの3つから選びます。
step
6積立の頻度を設定
PayPay証券での積立の頻度を選びます。
毎週、毎月、毎年から選べます。
毎週の場合、曜日が選べます。
複数の曜日選べるので、月〜金まで全部選択すれば毎日積立の設定もできますよ!
毎月の場合は日にちを指定できます。
毎年の場合は月日を指定します。
step
7最初の積立日を設定
最初の積立日を選びます。
step
8期間を設定
どのくらい積立をするかを設定します。
step
9完了
最後設定を確認したら、申込みボタンを押すと積立設定完了です。
ロボ貯蓄の評判・口コミ

#投資
つみたてロボ貯蓄アプリがいつの間にかアップデートされて、仕様が大きく変わってた。1回3万円以上だった「高分配・高配当コース」が1000円からに足並みを揃えて買い易くなった。
しかし、他の株と一覧表示になってしまい、高配当金利の表示がなくわかりにくくなった。https://t.co/jyYVCK06gu— MOTO-HAL Japan (@advernya) May 14, 2020
OneTapBuyのロボ貯蓄、じわじわと含み益が!手数料高いので含み益2万超えたら売却しようか、、迷ってます。手数料なければ、1000円から積立てられる、配当金合計分かりやすいと便利だなと思います🧐あと見てて楽しい(笑) pic.twitter.com/bbrDzF207O
— まーい@投資案内人 (@ma_istory) May 12, 2020
いつのまにやら
PayPay証券の
積立(ロボ貯蓄)がプラ転した
はじめてから
1年半近くになるけれど
毎週積立を続けてる
やはりドルコスト平均法は
頼れるなぁ#米国株 #株式投資 #PayPay証券— happycats (@happyca75152788) April 17, 2020
つみたてロボ貯蓄、徹底的に元本割れの説明が排除されてるんだけど、これ法律的にいいの?金融庁に通報ものじゃない? pic.twitter.com/xksa0KLVKu
— みらいあせっと@東北投信🇨🇦🌴🇹🇭 (@instockexnet) May 22, 2019
ツイッターで「ロボ貯蓄」と調べると、話題のツイートにはロボ貯蓄の批判ばかりが投稿されています。
これはPayPay証券が少し前までは元本割れするような高分配・高配当な銘柄を推奨するような仕様をロボ貯蓄で行ってきたからです。
最近は表示が変わり、高分配・高配当な銘柄を勧めるような表示はなくなり、色々な銘柄の中から積立できますよーという感じに変わりました。
おそらく批判がいっぱいきたので、修正したのだと思います。
私も正直「高分配・高配当コース」を推奨している表示はどうなのかな?と思っていました。

PayPay証券で儲かりたいならロボ貯蓄をすべき
投資でリスクを抑えて儲けたいのであれば、色々な銘柄に長期間積立投資をすべきです。
また、長期で持てばもつほど損をしないという結果もあるので、時間を見方にして長期に渡って投資をしていくようにしましょう。
長期投資については「長期投資とは?【時間を味方に資産運用する方法】」の記事で詳しく解説していますので、よかったらご覧ください。
ロボ貯蓄はリスクを抑えるのにピッタリの投資法です。
ぜひロボ貯蓄で銘柄と時間を分散させてリスクを低く資産運用を始めましょう!
\米国株に1,000円から投資できる/
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