
こういった疑問に答えます。
PayPay証券
の米国株では約60銘柄あります。
いっぱい銘柄があると米国株初心者の方にとっては、どの株に投資すればいいのかわからなくなりますよね。
そんな方向けに、PayPay証券の銘柄の選び方をまとめると以下になります。
- 自分の好きな銘柄を買う
- 銘柄全部買う
- SPDR(スパイダー)に集中投資
- Facebook,Amazon,Googleに投資
- 高配当銘柄に投資
- 毎月配当金がもらえるように投資
- 連続増配年数の多い銘柄に投資
- セクターを分けて投資
そんなわけで、今回はおすすめののPayPay証券の米国株の銘柄の選び方解説していきます。
色々な投資方法を提案しますので、自分に合った投資方法を見つけてみて下さい。
\米国株に1,000円から投資できる/
PayPay証券の銘柄の選び方8選
PayPay証券
の銘柄の具体的な選び方を解説していきます。
自分の好きな銘柄を買う
1番は単純ですね。自分の好きな銘柄を買う。
PayPay証券
の銘柄で買いたい株があれば、それを買うのが1番いいと思います。
PayPay証券の米国株の銘柄を全部買う
PayPay証券
では1つの銘柄が1,000円から購入できるので、1,000円づつ全部の銘柄に投資するということもできます。
1,000円から投資できるPayPay証券だからこそのの投資方法だと思います。
すべて購入すると、すべての株の上がり下がりがわかるので、一番始めに投資する方法としてはいいかもしれませんね。
\米国株に1,000円から投資できる/
合わせて読みたい
S&P500に集中投資
PayPay証券
で購入できるETFはSPDR(スパイダー)S&P500 ETFです。
このSPDR(スパイダー)S&P500 ETFはとても有名なETFです。
S&P500は世界を代表する優良企業にまるごと投資できます。
有名な投資家のウォーレン・バフェット氏も、妻に「自分が死んだら資金の90%をS&P500に投資せよ」という言葉を残しているくらいです。
これまでも十分なリターンが得られている有名なETFなので安心して投資できますよ!
このSPDR(スパイダー)に全額投資するという投資方法もおすすめです。
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FANGに投資
FANGとは
FANGとは米国の巨大ネット銘柄群を指す言葉で、SNSのフェイスブック(Facebook)、通販のアマゾン・ドット・コム(Amazon.com)、動画配信のネットフリックス(Netflix)、検索エンジンのグーグル(Google)の頭文字をつないだ造語です。
FANGのうち、Amazon、Facebook、Googleは
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の銘柄にあるので購入できます。
FANGに投資というのもおもしろいと思います。
FANGは値上がり益が見込めるので儲かる可能性は高いですが、今は株価が上がっていて割高のため、もしかしたら暴落が起こる可能性もあるためリスクは高いと思います。
PayPay証券で配当金狙い!
PayPay証券
でも配当金はもらえます。
配当金とは
配当金とは、企業が儲けた利益(純利益)の中から、株主が受け取れる利益の分配のことです。
株を持っているだけで、投資している企業の利益をもらえちゃうのです。
配当金の利回りがよいことを高配当といいますが、その高配当銘柄に投資するという方法も、米国株をやっている人のなかではメジャーな方法です。
私も高配当銘柄ばかり選んでしまっています。
高配当銘柄の良い点は、たとえ株価が下がっても持っていれば配当金が入るので、株価が上がるまで待っていようという余裕がうまれるところですね。
今回は
PayPay証券
の高配当の銘柄トップ10をご紹介します。
高配当の銘柄トップ10
- IBM 4.35%
- ゼロックス 4.01%
- エクソンモービル 3.96%
- ゼネラル・モーターズ 3.82%
- ファイザー 3.66%
- P&G 3.62%
- GE 3.57%
- コカ・コーラ 3.45%
- ギャップ 3.15%
- シスコシステムズ 3.10%
PayPay証券の銘柄の高配当ランキングを詳しく解説している記事が下記になります。
\米国株に1,000円から投資できる/
毎月PayPay証券で配当金がもらえるように投資
米国株の配当金は下記のようにだいたい3ヶ月ごとにもらえることが多いです。
- 1月,4月,7月,10月
- 2月,5月,8月,11月
- 3月,6月,9月,12月
どの月にもらえるかは銘柄によって違ってくるので、各タイプから1つづつ選べば毎月のように配当金が入ってくるようになるので、毎月もらえるように計画してPayPay証券で投資するのもおすすめの投資方法です。
PayPay証券
にある銘柄をもらえる月別に分けましたので、参考にしてみてください。
連続増配年数の多い銘柄に投資
連続増配年数とは、配当金を前年度より多くだした連続年数になります。
増配を続けている会社は、業績の着実な向上とキャッシュリッチを両立している点で優良企業が多いと言えます。
配当金がなくなる可能性も低いでしょう。
そのため、配当金重視で選ぶ場合には、連続増配年数の多い銘柄に投資した方が安心できますので、連続増配年数の多い銘柄に投資するのも手です。
PayPay証券の銘柄で連続増配年数の多いトップ7をご紹介します。
連続増配年数の多い銘柄
- コカ・コーラ 55年
- P&G 62年
- マクドナルド 41年
- エクソンモービル 36年
- IBM 23年
- マイクロソフト 14年
- コストコ 14年
セクターを分けて投資
セクターとは
セクターとは似たような業種(事業の種類)のグループ名のこと
米国株には11種類のセクターがある
リスクを少なくするために、投資するセクターを分散させることも大切です。

画像:MarketHackより
このグラフは景気や金利の環境がどういう状況のときにそれぞれの業種が株式市場で人気になるかを示したものです。
景気や金利によって、どのセクターが強くてどのセクターが弱いなどあるため、分散したほうがリスクは少なくなります。
安全に投資したい場合は、セクターの分散を心がけて各セクターから1つづつ投資先を選ぶというのも1つの方法です。
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投資するPayPay証券の銘柄は自分で考えて選ぼう!
PayPay証券の銘柄の選び方をご紹介しました。

という疑問を持っている方もいらっしゃるかもれしません。
おすすめの銘柄はこれだ!と紹介したほうが、初心者の方にはいいかもしれません。
しかし相場の未来なんて正確に予想できないので、こういう選び方はあるよという提案はできますが、儲かる銘柄はこれという断定はできません。
それに、人のオススメに沿って投資するよりも、実際に投資する銘柄はご自分で選んだほうが上げ下げした時に納得できると思います。
投資は自己責任。
それを、しっかり理解した上で投資しないと、含み損がでた時にすぐに投資から逃げちゃって、損しかしなかったということになると思います。
自分で銘柄を選んで投資することが大切ですよー!
\米国株に1,000円から投資できる/
自分で銘柄を選べない方はお金を入金したら勝手に投資先を選んでくれるロボアドバイザーとかが向いていますので、そちらにした方がいいです。
私もロボアドバイザーで5ヶ月資産運用していますので、ご参考にどうぞ
おすすめののPayPay証券の銘柄の選び方 米国株編のまとめ
おすすめのPayPay証券の銘柄の選び方をまとめると以下になります。
- 自分の好きな銘柄を買う
- 銘柄全部買う
- SPDR(スパイダー)に集中投資
- Facebook,Amazon,Googleに投資
- 高配当銘柄に投資
- 毎月配当金がもらえるように投資
- 連続増配年数の多い銘柄に投資
- セクターを分けて投資
おすすめのPayPay証券の銘柄はこれ!っていうのを指定しなかったので、不満の方もいるかもしれません。
しかし投資は自己責任なので、銘柄は自分で選んで、自分で責任をもちましょう!
自分で選んだほうが、含み益が出た時に「自分の考えは合ってたんだ!」とうれしくなると思いますよ!
\米国株に1,000円から投資できる/
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