
こういった疑問に答えます。
私はつみたてNISAは
SBI証券
で口座開設していましたが、今年から
楽天証券
のつみたてNISAに移管しましたので、どちらの口座についてもある程度はわかっています。
そんな私がつみたてNISAにおすすめの証券会社を選ぶとすると、投資信託を購入する人におすすめの証券会社は
楽天証券
です。
その理由は
- 楽天証券はつみたてNISAで楽天カードでクレジット決済できる
- 楽天証券でつみたてNISAでの投資信託購入で
楽天カード
で決済すると、楽天ポイントが1%つく
- 楽天証券では楽天ポイントでつみたてNISAの積立が購入できる
SBI証券
も、積立設定の自由度が高かったり、NISA枠ギリギリまで注文できるサービスがあったり、魅力的な点はありますが、
楽天証券
の楽天ポイントが1%プラスされるのに比べるとメリットが弱いと思います。
楽天カードでつみたてNISAで投資信託を積立てるだけで1%のポイントがつくということは、利益が1%プラスされるのと同じことなのでとってもオトクです。

そんなわけで、今回はつみたてNISAで利用するなら視点で、
SBI証券
と
楽天証券
の2つの証券会社を比較したいと思います。
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つみたてNISAの場合のSBI証券と楽天証券を比較して違いを検証
つみたてNISAでの
SBI証券
と楽天証券を1つ1つ比較して違う点を解説していきます!
つみたてNISAを始める前に無料動画講座での勉強もおすすめ!
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楽天証券ではクレジットカードを使ってつみたてNISAで積立ができる
楽天証券
では、つみたてNISAで「楽天カード
」のみですが、クレジット決済で投資信託を購入することができます。
SBI証券
ではクレジットカードを使ってつみたてNISAで積立することはできません。
クレジットカードでつみたてNISAで積立できるのは、楽天証券以外の証券会社ではやっていません。
楽天証券
だけのメリットです。
クレジットカードを使って積立設定する方法もとても簡単です。詳しい設定方法は「【楽天証券のつみたてNISA】楽天カードを使って投資する方法」の記事を参考にしてみてください。
楽天カード
を持っていない方はこの機会に
楽天カード
を作ってから、つみたてNISAを始めることをおすすめしますよ。
クレジットカードでつみたてNISAで積立できるという点で、もう楽天証券が有利ですが、
楽天証券
にはさらなるメリットがあるのです!!
なんと、
楽天証券
では、楽天カードを使ってつみたてNISAで積立投資すると、投資信託の購入に対しても1%のポイントがつきます。
投資信託は売却すれば現金になりますので、何もしなくてもポイントが1%もらえるのと同じようなものです。これはとってもオトクですよ。
1%と聞くと大したことない気がしますが、バカにしてはいけません。つみたてNISAで投資できる金額は年間40万までなので、つみたてNISAで積立できる毎月の最高額33,333円を積立したと考えると、1ヶ月で333円、1年後には3,996円、10年後には39,960円になっています。何もしなくても0円が10年後には4万円くらいになっているということはすごいと思いませんか?
楽天カードで積立投資するとポイントが貯まることについては「【楽天証券】楽天カードで投資信託を積立すると【年間6,000円オトク】」の記事内で解説していますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
この点だけで、私は楽天証券をおすすめしています。「楽天証券一択!」と言い切れるくらいのメリットであると思います。

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楽天証券は楽天ポイントで投資ができる
SBI証券
ではSBIポイントを使って投資するというのはできません。
しかし、
楽天証券
はつみたてNISAでも楽天ポイントを使って投資ができます。
ポイントがあればポイントを使い、ポイントがない時はクレジット決済というやり方もあるので使い勝手もいいですね。
楽天証券
で楽天ポイントを使ってつみたてNISAで積立する方法については「【楽天証券】楽天ポイントを使ってつみたてNISAで積立する方法」の記事で詳しく書いていますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
簡単に設定できますよ。
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サイトは楽天証券の方が使いやすい
楽天証券
の方がサイトは整ってますし、今風ですし、使いやすいですよ。
私は
SBI証券
でつみたてNISA口座を持っていましたが、最初は使い方がわからず??って感じでした。でも慣れれば使いやすくなったので、慣れればそんなに使いやすさは関係ないのかもしれませんが。
それでも
楽天証券
に移管したときには、やっぱり
楽天証券
の方がサイトはわかりやすいなーと思いました。
使いやすいので、投資初心者におすすめのつみたてNISA口座も
楽天証券
ですね。
楽天証券
のつみたてNISAの積立設定については「【楽天証券】つみたてNISAの買い方/積立設定方法」の記事を見てみてくださいね。
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ポイントはどちらも貯まるが貯まる方法が違う
ポイントはどちらも貯まりますが、貯まる方法が違います。
SBI証券
では月間平均保有額に応じて0.03%~0.2%のSBIポイントが貯まります。購入するときではなく、持っている投資信託の額に対してポイントがもらえるんですね。
楽天証券
では購入時に積立金額に応じて投資金額の1%の楽天ポイントが貯まります。

SBI証券はぎりぎりNISA枠ができる
つみたてNISAは年間40万円まで投資できます。積立て設定すると、端数があまってしまうんですよね。
2018年を例にすると
毎月の積立金額の上限は33,333円
33,333円×12ヶ月=399,996円
毎日の場合
40万円÷年間営業日数245日=毎日積立上限額1,632円
毎日の積立金額1,632円×245営業日(2018年の場合)=合計399,840円
楽天証券
では、毎日積立だとボーナス設定ができないため、つみたてNISAの年間上限金額の40万ピッタリまで投資することはできません。
しかし、
SBI証券
は「NISA枠ぎりぎり注文」というものがあり、多めに積立の注文をだしておけば、余っているNISA枠まで注文してくれます。そして、NISAの上限金額を超えた分は注文しないため、SBI証券では自分で金額調整する必要もなく、つみたてNISAの枠をムダにすることもないです。

SBI証券は積立設定に自由がある
SBI証券
では毎日や毎週(曜日を指定する)や毎月など設定方法が豊富です。
楽天証券
では、積立の設定は毎日か毎月しかありません。
積立の設定の自由度でいうと
SBI証券
が有利ですね!
つみたてNISAの場合のSBI証券と楽天証券の共通点
せっかくなので、
SBI証券
と
楽天証券
で同じ点もまとめておきます。
つみたてNISAの投資信託の取扱本数は同じ
つみたてNISAで積立できる投資信託の数は
SBI証券
と
楽天証券
ともに150本ということで同じです。
つみたてNISAでの投資信託の選び方は「つみたてNISAの銘柄の選び方【方法とおすすめ商品を紹介】」の記事を参考にしてくださいね。つみたてNISAでおすすめの銘柄も紹介しています。
SBI証券も楽天証券も購入手数料はかからない
つみたてNISAは購入手数料がかからないものしか採用されていないため、
SBI証券
と
楽天証券
ともに、購入手数料はかかりません。
どちらでも安心して投資できますね!
SBI証券も楽天証券もつみたてNISAの最低投資金額は100円
SBI証券
も
楽天証券
もつみたてNISAの最低投資金額は100円です。
しかし、NISA枠を無駄にしないためにもNISAの枠ぎりぎりまで投資することをおすすめします!
【つみたてNISA】SBI証券と楽天証券を比較|どちらがおすすめ?のまとめ
つみたてNISAを始めるために証券会社の口座開設で迷っている方は、絶対に
楽天証券
がおすすめです!
理由は
SBI証券も、積立設定の自由度が高かったり、NISA枠ギリギリまで注文できるサービスがあったり、魅力的な点はありますが、利益が1%プラスされるのに比べるとメリットが弱いと思います。

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