
そんな疑問に答えます。
手数料無料の株アプリでSTREAM(ストリーム)というものがあります。
株式委託手数料が無料というのはビックリですよね。
どうやって利益上げるんだろう?って疑問に持つのも普通です。
ストリーム
は手数料無料だけでなく、取引もアプリから行うので株取引が簡単に行なえるというメリットもあります。
今回はこの株アプリのストリームについて詳しく解説したいと思います。
\コミュニティで相談しながら株取引!/
アプリでできるおすすめの投資
-
PayPay証券
:1,000円から株へ投資できるアプリです。日本の企業はもちろん、米国株もあるので、アマゾンやアップル、マイクロソフトなど今勢いのある米国企業の株も3タップで簡単に投資できるので、めちゃめちゃおすすめです。
STREAM(ストリーム)とは?
ストリーム
はスマートプラスという会社が運営しています。
ストリームの特徴はこんな感じです。
- 株式委託手数料が、いつでも何回でも無料。
- 掲示板などがありユーザー同士コミュニケーションがとれる
- ニュースやTwitterなど情報が集めやすい
- アプリで株の売買をする
▼
ストリーム
はアプリで取引しますので、気になる方は実際にダウンロードしてみて体験してみるといいですよ。
\コミュニティで相談しながら株取引!/
ストリームは手数料無料
ストリームはすべての手数料が無料です。
現物取引も信用取引もすべて無料。
もちろん
ストリーム
のアプリも無料でダウンロードできます。
無料と言われるとどうやって利益を出すの?と疑問に思いますが、どうして手数料無料でやっていけるのでしょうか?
ストリームはなぜ手数料が無料になるのか?
ストリーム
が手数料無料で利用できる理由ですが、SORを利用してより有利な条件で取引を実現させているからです。
SORとは
SORとは、スマート・オーダー・ルーティングの頭文字をとったもので、自動注文回送サービスのことです。
これを利用することで複数の市場からより有利であると判断された価格で株取引を行うことができます。
ストリーム
は株を購入する時に、東証で発注せず他の株式注文と合わせることで、より有利な市場で取引を成立させるということです。
東証立会外取引には、大口の注文をスムーズにしたい機関投資家が多く参加しており、東証取引と比べて約定単価や約定率の点で有利となることが期待できます。
東証立会外取引をすることで有利になった金額の半額分がストリームに支払われるということで成り立っているようです。
その他の収入としては、ストリームは信用取引もしているのでその利息でも収入や、株取引のプラットフォームも開発しているので、そのプラットフォームを利用してもらうことでの収入もあるようです。
ストリームは手数料が無料ですが、その代りの利益を得る収入源はありますので、安心して取引しても大丈夫ですよ!
ストリームのメリット・デメリット
ストリーム
のメリットとどメリットについてまとめますと以下になります。
ストリームのメリット
- 手数料が無料
- 情報収集が簡単にできる
- アプリで簡単に株の売買ができる
ストリームのデメリット
- 単元取引しかできないので、株の売買にはまとまったお金が必要
それでは詳しく見てみましょう。
メリット1:手数料が無料
前述しましたが、
ストリーム
では手数料が無料です。
手数料無料で株の売買ができるところは今のところないのでストリームだけの強みだと思います。
メリット2:情報収集が簡単にできる
ストリーム
では銘柄ごとのTwitterや複数のニュースなどがチェックできるので、情報収集が簡単にできます。
また、掲示板もありますのでユーザー同士の交流で情報収集することができます。
株の初心者の方でも掲示板で質問すれば、アドバイスがもらえますし、銘柄相談とかも気軽にできます。
株の経験者の方でも掲示板のコミュニティによって、しらない銘柄を知ることができるかもしれません!
ストリーム
の魅力は、コミュニティがありみんなと相談しながら株取引が行えることですから、疑問に思ったことはどんどんぶつけてみましょう!
メリット3:アプリで簡単に株の売買ができる
ストリーム
はアプリで取引するので簡単に株の売買ができます。
スマホで、サクッと取引を完了するために徹底的にこだわった画面デザインになっています。
これまで株取引をしたことない人でも簡単に売買できますよ。
アプリは下記からダウンロードできますので、気になる方はダウンロードしてみて体験してみてくださいね。
デメリット:単元取引しかできない
単元とは
日本の株は普通100株とか1,000株とか決められた株数ごとでしか買えないようになっています。
この決められたひとまとまりの株数のことを「単元」と呼びます。
ストリーム
は単元取引しかできないので、株の売買をするためにはある程度のお金が必要となります。
そのため少額から株を始めたいという人には向いていません。
少額からの投資でおすすめ
-
PayPay証券
:1,000円から株へ投資できるアプリです。日本の企業はもちろん、米国株もあるので、アマゾンやアップル、マイクロソフトなど今勢いのある米国企業の株も3タップで簡単に投資できるので、めちゃめちゃおすすめです。
ストリームの口座開設方法
ストリーム
の口座開設は最短5分で申し込みできるくらい簡単です。
口座開設方法について解説いたします。
アカウント開設
ストリーム
のサイトかアプリからアカウントを開設します。
ニックネームを決め、メールアドレスとパスワードを入力します。
パスワードは半角大文字、半角小文字、数字、記号をそれぞれ1つ以上使用しないといけないので覚えるのが大変です(^_^;)
メールが届きますので、メールに書いてある数字の認証コード6桁を入れます。
「認証完了」となったら次は口座開設の申込みに移ります
\コミュニティで相談しながら株取引!/
情報入力
個人情報を入力していきます。
入力する内容は以下になります。多いですが、入力がしやすいように感がられていますので、そんなに入力に苦は感じなかったです。
- 居住地域(日本か外国か)
- 名前・生年月日・性別・電話番号・住所
- 書類の確認
- 1月1日の住所と同じか。違っていればその時の住所を入力
- 投資に関する情報
- 職業・勤務先などの情報
- 世帯主からの続柄
- 国籍
- 出金先口座の登録
- 口座種別の選択
- 配当金の受け取り方
マイナンバーカードの登録
マイナンバーカードか通知カードを撮影して、マイナンバーも入力します。
通知カードの人は本人確認書類も必要なので撮影しましょう。
これで口座開設の申込みは終わりです。
審査完了
ストリーム
の口座開設に申し込んだら、次は審査になります。
審査には通常2営業日ほどかかるそうです。
口座開設コードの入力
審査が完了すると1週間以内に、口座開設通知が届くので、開設コードを入力します。
アプリで認証されますと、入金をしてお取引が開始できます。
ストリームとPayPay証券の比較
スマホで株取引といえば、PayPay証券というアプリもあります。
ストリーム
と同じようにスマホのアプリから株の売買ができます。
ストリームは単元取引で(100株〜から)しか買えないので、株を売買するとしてもまとまったお金を用意する必要がありますね。
しかしPayPay証券は1,000円という少額から株が買えるので、少額から株取引したいという方にはPayPay証券がおすすめです。
【株アプリ】ストリームの評判・口コミを語ります【経験談】のまとめ
ストリーム
の株取引の手数料が無料というのはすごく革命的なサービスですよね!
初心者の方だと、株取引のやり方が難しくてわからない!という方も多いと思いますが、ストリームでしたらアプリから簡単に売買できますし、操作方法も簡単なので誰でも気軽に株が始められます。
アプリ上で情報収集も可能というのもおもしろい試みだなーと思います。
ぜひストリームのアプリをダウンロードして口座開設してみて、手数料無料を体験してみましょう!
\コミュニティで相談しながら株取引!/
アプリでできるおすすめの投資
-
PayPay証券
:1,000円から株へ投資できるアプリです。日本の企業はもちろん、米国株もあるので、アマゾンやアップル、マイクロソフトなど今勢いのある米国企業の株も3タップで簡単に投資できるので、めちゃめちゃおすすめです。