
こういった疑問に答えます。
私も資産運用と節約が趣味ですから、自分の子供にもお金や資産運用の考え方を教えていきたいなと思っています。
そんな私が、子供へどうやってお金や資産運用の教育をしていっているか、もしくはこれからやろうと思っているかをまとめると以下になります。
- 子供へのお金教育の本を読んでどうやって進めていけばいいのか親が理解する
- 子供におこづかい制を導入する
- PayPay証券で株式取引を体験(ここはまだやってません)
\子供の資産運用教育にピッタリ/
まずは子供へのお金教育の本を読む
子供へのお金の教育方法は、それぞれの家庭によると思いますし、どれが正解かは子供が大きくならないとわからないですね。
子供へのお金の教育方法についてどうしていいかわからないという方は、子供へのお金教育の本を色々と読んで、自分の方針を固めるといいと思います。
私が読んだ子供へのお金の教育の本を紹介しますので、どれか読んでみるといいですよ😄
私はこちらの本を読んで、子供のおこづかいのルールを決めました。
おこづかいで悩んでいるならおすすめです。
子供の言葉や行動にはどうやって対処すればいいのかも書いてあるので、勉強になりました。
親から説明しにくい為替や外貨などお金の事がひととおり書かれてあるので、ずっと使えそうな本です。
子供の視点で説明してくれているので、とてもわかりやすかったです。
子供におこづかい制を導入する
おこづかいは年長から導入することがよいらしいです。
うちも長男が年長なので、2020年7月から導入しました。
- 1週間に200円
- 家の仕事として掃除機をかける
- ボーナス仕事をすると+50円
- お小遣い帳をつける
- 振り分けをする
おこづかいは1週間に200円
おこづかいの金額ですが、うちは週200円からスタートすることにしました。
平日は特に買い物も行かないので必要ないだろうということで、土日のお菓子代として1日100円づつで200円となりました。
毎週土曜日に200円あげています。
お小遣いは「欲しい物を買うためのお金+必要なもののためのお金」を渡してやりくりするようにさせるほうがいいらしいです。
必要なもの例
- 文房具
- 弁当代
- 洋服代
- 交通費
- ヘアカット代
しかしまだ年長ですし、お金についてはっきり理解していないので今は難しいと判断しました。
必要なもののためのお金もおこづかいで渡すというのは、徐々に移行していこうと思っています。
おこづかいの金額は子供の年齢や家庭の方針もあると思うので、これが正解というものはないと思います。
自分たちで考えて子供と一緒に決めるといいですね。
必要なものを買うためのお金もおこづかいで渡す場合には、まずは今の生活でどのくらいお金を使っているかをリストアップするらしいです。
そしておこづかいの額を決定するといいらしいですよ。
お小遣い額などに関しては下記の本が大変参考になったので、もしよければ読んでみてください。
家の仕事をなにか1つ担当する
大人も仕事をするとお金がもらえます。
そのため子供にも仕事として何かをやってもらいます。
仕事内容は子供が「掃除機がいい!」と言ったのでそれに決定しました。

ボーナス仕事をすると+50円
大人もボーナスがもらえるので、子供にもボーナス仕事を決めた方がいいらしいです。
なので洗濯物10枚畳むか玄関の靴の片付けをしたら50円もらえるということにしました。

お小遣い帳をつける
まだ字や数字や計算はよくわかってないので、私がお手本を書いてそのまま書くって感じですが、お小遣い帳もつけています
おこづかいはもらったら振り分けをする
うちはまだ少額しか渡してないのでやってませんがお小遣いを振り分けることも教えていった方がいいらしいです。
私の子供もお金が理解できるようになったらおこづかいの金額を増やして振り分けも教えたいと思っています。
子供へのお金教育は親自身が本を色々と読んで、自分の方針を固めて実行していこう♪
子供へのお金の教育方法は、それぞれの家庭によると思います。
私の子供のお金の教育方法は下記になります。
- 子供へのお金教育の本を読んでどうやって進めていけばいいのか親が理解する
- 子供におこづかい制を導入する
- PayPay証券で株式取引を体験(ここはまだやってません)
子供へのお金の教育方法についてどうしていいかわからないという方は、子供へのお金教育の本を色々と読んで、自分の方針を固めるといいと思います。
色々な人の良いところを取り入れて、自分なりの子供へのお金の教育方法を確立していきましょう😄