
という疑問にお答えします。
米国株で自動で積立出来る証券会社は
SBI証券
と
PayPay証券
です。
2つあるとどちらがいいのかな?という疑問が浮かぶと思いますが、選び方は次の通り。
積立する金額と、設定する手順の難しさで選ぶといいかもしれませんね。
では米国株の積立について詳しく解説していきたいと思います。
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米国株を積立する証券会社を選ぶ
米国株で自動で積立設定できる証券会社は下記の2社です。
どちらの証券会社を選んだらいいのか?迷いますね。
選び方としては3つあります。
- 手数料で決める
- 積立の設定の難しさ
- NISAに対応しているかどうか
- 積立したい銘柄があるかどうか
それでは詳しく見ていきましょう。
選び方1.手数料で決める
売買手数料 23:30 ~ 6:00 (夏時間22:30~5:00) |
売買手数料 6:01~23:29 (夏時間5:00~22:30) |
為替手数料 | 上限手数料 | |
PayPay証券 |
0.5% | 0.7% | 0.35円 | なし |
SBI証券 |
0.45% | 取引できない | 0.04円 (住信SBIネット銀行を使った場合) |
20ドル |
スクロールできます
米国株を購入するときには手数料がかかります。
SBI証券の手数料は0.45%、PayPay証券の手数料は米国市場が空いている時には0.5%、米国市場が閉まっている時は0.7%です。
手数料だけで考えると
SBI証券
の方が手数料は安いです。
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選び方2.積立の設定の難しさ
2つ目は設定の簡単さで決めるという方法です。
SBI証券は設定が複雑で、今までに証券会社で株を購入したことのない初心者の方にとっては難しい点もあるかもしれません。
簡単さでいうとPayPay証券の方が数倍簡単なので、初心者はPayPay証券から始めてみてもいいかもしれません。
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選び方3.NISAに対応
つみたてNISAでは米国株は買えませんが、普通のNISAでは米国株も買えます。
NISAに対応しているのはSBI証券だけです。
PayPay証券はNISAには対応していないので、NISA口座で米国株を積立したいという方にはSBI証券をおすすめします。
選び方4.積立したい銘柄があるかどうか
PayPay証券は銘柄が約60銘柄と限られているので、積立したい米国株がない場合があります。
その点、SBI証券は銘柄が豊富ですから、きっと投資したい銘柄が揃っていることでしょう。
投資したい銘柄があるかも重要になってきますね。
特に投資したい銘柄が決まっていない場合は、PayPay証券から選んでみるのも1つの手です。
PayPay証券では銘柄が絞られている分、選びやすいと思います。
amazonやgoogle,スターバックス、ナイキなど有名な企業の株が揃っていますので、どれを選んでもはずれはないでしょう。
米国株を積立する方法【PayPay証券】
それでは実際にPayPay証券で米国株で積立投資する方法を見ていきましょう。
1.PayPay証券で口座開設する
PayPay証券
で口座開設していない方はPayPay証券の口座開設をしましょう。
口座開設の手順は2ステップですみますので簡単ですよ。
詳しくは「PayPay証券の始め方・口座開設の手順」で解説していますので、参考にしてください。
私の場合、PayPay証券の口座開設に8日間かかったので、約1週間前後で口座開設が完了すると思っておけばいいと思います。
2.入金する
PayPay証券
で口座開設が完了したら、ログインして、入金します。
PayPay証券の入金方法については「PayPay証券の使い方・入金の手順」の記事で解説していますので、参考にしてみてくださいね。
3.ロボ貯蓄アプリで米国株の積立設定する
「ロボ貯蓄」のアプリをダウンロードし、積立設定を行います。
ロボ貯蓄の積立設定については「【ロボ貯蓄】PayPay証券で米国株を積立投資【評判・口コミ】」の記事で詳しく画像つきで解説していますので、参考にして積立設定をしてみましょう。
これでPayPay証券の米国株の積立設定は完了です。
設定した日からちゃんと購入してくれますのでお楽しみに!
米国株を積立する方法【SBI証券】
1.SBI証券で口座開設する
SBI証券
で口座開設していない方は、口座開設をしましょう。
口座開設の手順は4ステップですみますので簡単ですよ。
詳しくは「SBI証券の口座開設のやり方【画像つきで解説】」で解説していますので、参考にしてください。
私の場合、SBI証券の口座開設に5日間かかったので、約1週間前後で口座開設が完了すると思っておけばいいと思います。
2.SBI証券に入金をする
SBI証券で口座開設が完了したら、ログインして入金します。
米国株の積立では米ドルによる「外貨決済」、または日本円による「円貨決済」が選べます。
外貨決済を選んだ場合は、米ドルを入金しておく必要があります。
また、残高が足りないと積立が行われなくなるので、積立が実行される日までにはお金を入金するのを忘れないようにしましょう!
入金方法や外貨決済のための米ドルの準備のやり方については「外国株式取引の口座開設・お取引までの流れ」を参考にするといいでしょう。
3.SBI証券で米国株の積立設定する
SBI証券で米国株の積立設定を行います。
PayPay証券に比べると設定は複雑ですが、やり方をしっかり読めばできると思いますので、ぜひ設定してみてくださいね。
こちらの「米国株式・ETF定期買付サービス 」が参考になると思います。
簡単に少額から米国株投資するならPayPay証券、手数料重視ならSBI証券がおすすめ!
まとめるとこんな感じです。
予算金額と、設定する手順の難しさで選ぶといいかもしれませんね。
まずは少額の
PayPay証券
から試してみて、慣れてきたらSBI証券で本格的に米国株投資するという感じでもいいかもしれません。
PayPay証券の1,000円という少額から米国株が買えるというのは手軽に米国株を始めることができるので、本当におすすめです。
米国株がどんなもんなんだろう?という人でも、お試しに投資してみるというのでもアリですね。
ぜひ試してみてくださいね〜!
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